更新順：38ページ。ゴルフ会員権

開場当初に不祥事が起こったが地元の協力もあり自力で再建、経営を軌道に乗せた。
　トーナメント開催コースでもあり、雄大な背景に恵まれ樹木にセパレートされたフェアウェイはほとんどフラットで、十分に楽しむことのできるコースである。

クラブハウスの標高が１０００ｍ。景観に恵まれ、白樺など高原のたたずまいに溢れたコースとなっている。

標高1000メートルの高原コースで眺望もよく、各ホールともフラットに造られている

御岳山の眺望が美しい標高１１００ｍの高原にある。全体にアップダウンが少ない。アウトはなだらかなうねりのあるコースが多い

(株)市川造園土木が野辺山高原ＣＣで建設。平成13年1月、経営者交代に伴いコース名を現名称に変更。

東洋観光事業(株)
長野県下で鉄道、バス、タクシー、ホテル経営等の事業を行うアルピコグループ19社が経営母体。

長野市郊外の丘陵地にのびやかに展開する２７ホール

12月～3月は冬期クローズ

地元の不動産会社・望月地所(株)が経営母体。鹿島建設のバックアップ、浅間温泉旅館などの協力で建設された。

昭和61年に下伊那郡下條村が一部出資する第三セクターとして設立。平成3年7月、敷地面積約117万平方メートルのうち約55％を山林が占める山岳コースとしてオープンした。23年9月に民事再生法申請し翌24年3月、自主再建型の再生計画案が可決。

伊那盆地の丘陵に作られたコース。 浅見緑蔵を総監修に、鈴木源次郎、中島義雄、小松原三夫、杉原輝雄、石井富士夫等、9人のプロがそれぞれ2ホールずつ担当し、各プロの個性がレイアウトにあって楽しめる。

全国でホテルを展開するルートイングループに事業譲渡する再生計画案が認可。20年4月、現名称に変更。

八ヶ岳や北アルプスを一望できる美しい自然に囲まれた丘陵コース。

１９７３年開場の白樺・唐松で分けられたリゾートコース。
１２月～３月はクローズ。名倉ＣＣ（愛知）が姉妹コース。

名匠・上田治氏の設計により造られた２７ホール
インターから近い

開場１９１２年の由緒あるゴルフ場
レイアウトは庭園風の１２ホール（パー４８）となっている。

レイアウトは庭園風の１２ホール（パー４８）となっている。

経営母体は出版社の株式会社文芸社

箱根町湯本にある昭和36年7月開場の伝統あるゴルフ場　地元の箱根町や小田原市の協力もあり観光開発の一環として建設

コース設計の巨匠・富沢誠造氏の設計による山岳コース。アップダウンがありグリーンにもアンジュレーションが効いている。

沼津インターからたったの5キロ！と立地が良く、27H
グリーンには第５世代ニューベント「７７７」を使用、オーガスタを彷彿させる高速グリーンが挑戦意欲を掻き立てる。

明神峠の麓、標高６００ｍに位置し、夏は涼しく冬は暖かい南東斜面に展開する

ＰＧＭグループ
１９７７年開場、ゆるやかな丘陵につくられた比較的フラットな１８ホールとなっている。

伊豆小室山の山裾に展開する高原コース。距離は比較的短めでフェアウェイには緩やかなアンジュレーションがあり、スコアメイクにおいてはショットの飛距離よりも方向性が重要になる。