スリーハンドレッドクラブのコースガイド


スリーハンドレッドクラブ コース説明

日本の政財界、著名人のみ300人で組織されているプライベートクラブ。300人は、ゴルフ場の名前の由来にもなっています。 1979年日豪ゴルフ親善マッチが開催されている。松林に囲まれた丘陵コース。 スリーハンドレッドクラブは、日本一エクスクルーシブ(exclusive)なクラブである。エクスクルーシブを、排他的、特権的と読むか、単純に高級なと、読むか、読み方はいろいろある。昭和36年、他コースが20万、30万円で会員募集している時、220万円で募集開始、名門程ヶ谷CCが12,000円の年会費を取っている時、10万円の年会費を取っていたクラブだ。当時は一般ゴルファーとは縁のない閉鎖的なゴルフクラブと考えられていた。今はどうだろうか  

スリーハンドレッドクラブ 住所&連絡先情報

住所
神奈川県茅ヶ崎市甘沼441
TEL
0467-53-0300
FAX

スリーハンドレッドクラブ 概要

開場日
1962年9月23日
種 別
丘陵
ヤーデージ
6875ヤード・パー72
ホール / パー
18H / PAR72
レート
練習場
250ヤード/10打席
付帯施設

スリーハンドレッドクラブ コースの特徴

原地形の等高線をなぞるように行われ、土量移動は、18ホールで僅か12万リューべに過ぎなかった。あまりに土量移動が少ないために、9番グリーン前のハロー(窪地)は埋め戻すことができず、深い谷のまま利用されたため、今日ではこのコースで最高の戦略ポイントとして人気を集めている。中曽根元総理をして「あのホールは結局手で投げるよりない」と嘆かせているほどである。因みに設計の五島昇は、9番、10番ホールの戦略的な地形を生涯愛していて、「この2ホールは永久に改造してはいけない」と遺言しているといわれる。10番ホールは、ハ 

スリーハンドレッドクラブ コースレイアウト

アウト
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
パー 4 4 3 5 4 4 4 3 5 36
ハンディキャップ 11 5 17 3 9 1 13 15 7  
Champ 400 420 185 510 380 410 380 220 570 3475
Reg. 380 405 160 480 350 375 335 180 540 3205
ドラコン・ニアピン推奨ホール     N              
 
イン 10 11 12 13 14 15 16 17 18 合計
パー 4 3 4 5 4 4 3 5 4 36
ハンディキャップ 4 14 10 6 2 12 16 8 18  
Champ 440 200 400 530 410 330 180 550 360 3400
Reg. 415 175 375 495 385 305 150 505 330 3135
ドラコン・ニアピン推奨ホール               D