周防灘カントリークラブのコースガイド

全ホールから周防灘を見渡す丘の上に展開している。広いフェアウェイとベントの２グリーンが特徴。アウトはミドルが長く、ドッグレッグもあって２オンの難しいホールも多い。グリーンを外した時のアプローチがポイント。８番は森越え。インは真っすぐなホールが多い。ショートホールが長く、池や森などの変化がある。難ホールの12番は小さなグリーンで、手前がバンカーで、奥に池。無理は禁物だ。 　

グリーン： ベント 今は亡き杉原輝雄プロが優勝した昭和55年(1980年)の関西プロ開催。また1988年から2年連続で開催されたワールドワールドスーパーマッチでは、トム・ワトソンやバレステロス、ニック・ファルドなどの世界的ビッグネームもプレーした歴史と伝統の名門ゴルフ場。福岡県西部、周防灘を見渡す高台に位置し、素晴らしい眺望とトーナメント開催の本格レイアウトを楽しめる。グリーンはベントの2グリーン。メイングリーンは起伏があるサウスショア、サブグリーンは平らなペンクロス。
設計者 : 大成建設