ニュース＆トピックス

西戸崎シーサイドカントリークラブ　名義書換料値下げ。

■名義書換値下げ：平成22年12月1日～
■名義書換料：525,000→315,000（税込）

門司ＧＣの名義書換料が引下げになりました。
正会員　￥１．０５０．０００→￥６３０．０００
週日会員　￥７３５．０００→￥５２５．０００
平日会員　￥５２５．０００→￥３１５．０００

大和不動ＣＣ 名義書換料引下げ

9月1日～12月20日の期間限定で￥３１５．０００
から￥１０５．０００に引下げとなります。

２０１０年７月７日
延岡ゴルフクラブ　株式譲渡

延岡ゴルフクラブ（宮崎県）は平成２２年６月末にチェリーゴルフグループへ株式譲渡しました。

２０１０年７月７日
古賀ゴルフクラブ　入会金別途必要

古賀ゴルフクラブ（福岡県）は平成２２年６月より新入会者は名義変更料の他に入会金２５万円が別途必要となりました。
従来は必要な株主と不要な株主がいましたが、３月の理事会により今後は全ての株主会員の名義変更に適用されます。

２０１０年７月７日
肥後カントリークラブ　経営権譲渡

肥後カントリークラブ（熊本県）を所有する三井不動産グループのリゾートソリューション株式会社は平成２２年４月に韓国の東廣グループへ経営権を譲渡しました。これにより矢部ゴルフクラブと姉妹コースとなりました。

２０１０年６月１日
北郷フェニックスカントリークラブ　コース名称変更

北郷フェニックスカントリークラブ（宮崎県）は名称を『ジェイズカントリークラブ日南コース』に変更。

２０１０年５月１９日
野母崎ゴルフクラブ　ミクコーポレーション株式会社に売却

野母崎ゴルフクラブ（長崎県）を所有する株式会社アイディーユーは、全株式を京都の土木建築業株式会社明輝建設の設立したミクコーポレーション株式会社に売却しました。

平成２１年１２月２日、宮崎県の宮崎座論梅ゴルフクラブが民事再生法摘要の申請を出しました。１２月８日に説明会が行われます。

オリックス・ゴルフ・マネジメント株式会社グループの阿蘇大津ゴルフクラブ・大分サニーヒルゴルフ倶楽部は２００９年１２月１日より名義変更受付を開始致します。
２０１０年１１月３０日までキャンペーン期間として
阿蘇大津が６３万円→４４万１千円
大分サニーヒルが３１万５千円→２２万５百円
その他の平日会員等も値下げされます。

二丈カントリークラブの名義書換手数料及び同一法人内記銘者変更手数料を２００９年１１月１５日より改定することとなりました。
改定前４２万円→３１万５千円　
同一法人内　３１万５千円→１５万７千５百円　　親族譲渡変更なし　５万２千５百円

９月３０日、五島カントリークラブを運営する土木建築工事業、福江開発が民事再生法の適用を長崎地裁に申請しました。負債総額は１５億円　尚、ゴルフ場の営業は継続します。同社によると、預託金１３億４８３５万円のうち、１億４３９０万円が今年９月末で償還期限を迎えたが、資金確保ができなかった。

２００９年９月１日より会員権購入に伴う入会の際に、入会金を新設する事になりました。
個人正会員　名義書換料５２５,０００円＋入会金１００,０００円
法人正会員　名義書換料２６２,５００円＋入会金１００,０００円

注：名義変更料は、１０年預託開始による新証券発行の場合は無料となります。
注：久留米ＣＣ会員の有明ＣＣ移動の場合、入会金は５０,０００円となります。
　　上記費用は全て消費税込みです。

２００９年６月より、アコーディア・グループゴルフ会員権の名変料割引制度がはじまりました。

会員権購入の際の名義書換料が半額になります。

対象者→新規購入以外の方
　　　■会員様とそのご親族（３親等）が会員権を購入（個人登録）される場合
　　　■法人会員が個人で会員権を購入する場合
　　　■アコーディア・シルバーカード（年６回以上利用）をお持ちの方

先日、平日の会員権をお持ちの方が正会員に変えられた時も半額でした。
注：法人での入会は対象外です。　詳細はお問い合わせ下さい。

２００９年６月１日より、会員様とその親族が会員権を購入される場合、名義書換料が半額！　アコーディアクラブシルバーカードをお持ちの方も半額になります。詳しくはお問い合わせください！

福岡国際カントリークラブ名義書換料が、
平成21年4月1日より個人・法人正会員の名義書換料が５２５,０００円⇒３１５,０００円に変更されます。
親子譲渡・法人内記名変更は
２６２,５００円⇒１５７,５００円に変更されます。

平成２１年２月２日（月）より、花祭ゴルフ倶楽部の名義書換が再開になりました。

名義書換料３１５，０００円、年会費１８，９００円となっております。

佐賀ロイヤルゴルフクラブが２００９年１月
より当分の間、名義書換停止となります。

株）阿蘇大津ゴルフ場（菊池郡大津町瀬田７１１、設立昭和６２年４月、資本金１０００万円、松山勝己社長）は９月１６日、東京地裁に民事再生手続き開始を申し立て、同日保全命令を受けた。
　申立代理人は片山英二弁護士（東京都中央区八重洲２－８－７、阿部・井窪・片山法律事務所、電話０３－３２７３－２６００）ほか４名。
　監督委員は竹村葉子弁護士（東京都新宿区新宿１－８－５、三宅・今井・池田法律事務所、電話０３－３３５６－５２５１）が選任された。
　負債総額は約６０億円で、熊本県内の倒産では今年最大となった。
　昭和６２年４月設立、準備期間を経て平成４年３月に「阿蘇大津ゴルフクラブ」としてオープンしたゴルフ場。阿蘇外輪山の麓に立地する自然を生かしたチャンピオンコースで、平成１３年頃までは年間入場者数５万５０００人を確保し、年商８億円をあげていた。
　しかし、その後は景気後退による利用客の減少、周辺ゴルフ場との低価格競争などで売上ジリ貧となり、近年の売上高は４億円程度まで落ち込んでいた。また、会員権の預託金返還問題を抱える中、収益確保に苦戦して財務体質も悪化、自力再建は困難との判断から今回の措置となった。

　（株）大分サニーヒルゴルフ場（由布市挾間町向原８６４－１、設立昭和４６年１２月、資本金２０００万円、松山勝己社長）は９月１６日、東京地裁に民事再生手続き開始を申し立て、同日保全命令を受けた。

　申立代理人は網野精一（中央区八重洲２－８－７、阿部・井窪・片山法律事務所、電話０３－３２７３－２６００）ほか４名。
　監督委員は竹村葉子弁護士（新宿区新宿１－８－５、三宅・今井・池田法律事務所、電話０３－３３５６－５２５１）が選任された。
　負債総額は約５０億円（保証債務含む。うち金融債務が約２５億円）。
　同社は昭和４６年１２月設立、同５０年７月オープンした「大分サニーヒルゴルフ倶楽部」の運営会社。開業後暫く欠損計上が続き、同５８年９月（株）ソロン（福岡市、マンション開発）の傘下に入り（株主は１４年１１月グループ企業のＡＳＱゴルフリゾートに変更）、以降徐々に売上を伸ばし、ピーク時の平成４年８月期には８億３１００万円の売上をあげた。
しかし、その後は景気低迷に伴う利用客の減少、周辺ゴルフ場との価格競争激化など営業環境は年々厳しさを増し、１５年８月期で６億円を割り込み、以降も利用客数減少に歯止めが掛からず業績が低迷していた。
　直近の会員数は約１３００名を抱えていたが、来場者数は回復せず、資金繰りも逼迫。自助努力による経営再建は困難と判断し今回の事態となった。
　なお、関係者への配布資料によれば「今後はゴルフ場の再生で実績を有するオリックスグループの支援を得る」としている。